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飛行中ヘリに緑のレーザー光 熊本県 被害届の提出検討

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飛行中ヘリに緑のレーザー光 熊本県 被害届の提出検討

引用:2022/12/14 FNNプライムオンライン テレビ熊本

熊本県は、防災消防ヘリコプターが、地上からレーザー光の照射を受けたと発表した。
県によると、12日午後5時半ごろ、夜間訓練をしていた防災消防ヘリコプター「ひばり」が、熊本市中央区の上空330メートルを飛行中、地上から緑色の強力なレーザー光の照射を受けたという。
ヘリコプターには操縦士ら、あわせて7人が搭乗していたが、健康被害はなかったという。
飛行中の航空機にレーザーの光を照射するのは、事故につながりかねない危険な行為で、県は警察に通報し、被害届の提出を検討している。